今日は午前中部活動(野球部)の予定だったが、雨天のため無しとなった。
こんなこともあるのか。
ぼくは部活動推進派ではないので、こういうのはありがたい。
まぁ大会直前とか、そういう時期だったら屋内で体を動かさせてあげてもいいけどね。
それにしても雪にならなくてよかった。
本当に良かった。
(朝早く出勤して時間外に雪かきとか考えただけでも萎える)
ということで、授業の準備をしている。
新しい単元に入るときにはいつも悩む。
この『板書で見る』のシリーズを基盤として考えているが、これをどう咀嚼して、生徒の実態に合わせて授業作りをするか…。
なるべく本に書かれているままやろうとしたこともあるし、できそうだったらそうしなくもないのだけれども、自分が飲み込めない部分はやはりアレンジしていかなければいけない。
流れをつかんで、発問を考えて、必要なものを考えて、板書計画を立てる。
あんまり準備に時間を割きたくもないが、授業に関しては手を抜くわけにはいかない。
そういう矜持くらいはある。
そもそも自分がよくわかってないと生徒がわかるわけないし、自分が楽しくないと生徒も楽しめないはずなのだ。